谷堂誠治・谷堂恵美組

谷堂誠治

僕は、ケントさんのシューズを愛用して本当に長くなります。
がむしゃらに練習した時も、英国留学中も、競技会で負けた時も勝った時もそして引退した今もいつもケントのシューズを愛用しています。
これまでセグエやショーの為に白黒ツートンや青、緑、茶等々数々の色やデザインの シューズを作って頂きました。また小指の痛みやフィット感、靴の硬さやバランスなど多くのことを細部にまで応えて頂き、その度にケントさんのダンスシュー ズに対する技術力に敬服すると共に、より良いダンスシューズを作るという信念から生まれた『靴』と『ダンス』と『人』への愛情を感じ、靴に愛を入れるたび に嬉しくなります。
スタッフ皆さんが職人として素晴らしい技術を持つケントさんですが中でも社長は仙人のごとくにずば抜けていて、
先日、これまでのシューズが痛みを感じて相談に伺うと僕の足を見るなり
『谷堂先生、足変わったね』
と、一目で見抜く眼力の社長!
さらに社長の素晴らしいところは、
『今、お見えのお客様のをやっているからちょっと待ってて。』と。
さすがケントさん!!!
僕だけが特別ではない。いつでもどなたもが特別なお客様として直ぐにその場で技術と愛情をもって対応してくださっています。その姿を見て、この人たちが手掛ける靴を履けることにますますうれしくなります。
さて、ダンスは重力との付き合い方です。
重力により身体の重みが床へ向かいます。僕の踊りの根幹は、僕にかかる重力と僕の筋肉が作る力を余すところなくしかも繊細に床に伝えることです。
その時床と僕を結んでくれるのが靴・シューズです。
僕と床の間に立って上手に橋渡しをしてくれるのか喧嘩を引き起こすのか、この仲介人の影響は絶大です。そしてケントのシューズは本当に自然に(裸足の時よりももっと自然に)感じさせる安心感を与えてくれながら床との架け橋を完璧なまでにしてくれます。
僕は、選手の皆さんはもちろんダンスを楽しまれる多くの皆さんにケントシューズをお勧めします。
ケントのシューズで皆さんも床を味方にして下さい。

谷堂恵美

ケントさんのシューズにお世話になったのは2001年からになります。
谷堂組になってからの付き合いではありますが、それまでは男性の靴と言ったらケントというのはダンス界の常識で女性用の靴はまだまだ開発されていないイメージでした。
その当時、今までの靴が納得いかずに困っていました。そんな時にケントさんが長年の研究の末に商品として出来上がった時期でさらに、自分が履くことでよりコンペティターの為の靴に変化させてくださいました。
以前の靴とはかなり違うところはヒールですが、今までのヒールに慣れていると最初は違和感を感じますが、実際にはケントのヒールを使ったらダンスの上達は間違いないと思います。
フロアーを使わないと、この靴の意味がないからです。そして柔らかいので私はきつめの靴を履き、靴自体が自分の足になるように今でも私の踊りはケントさんのシューズにハッパかけらています。ダンサー冥利につきます。